7月10日(金)ブルカン青春講座開催!
2026年度も1学期が終了。梅雨が明けて暑くなる日々の中、この日もブルカン塾生が元気に集合。
いよいよ夏休み。昔から「受験の天王山」と呼ばれるこの期間、ブルカン塾を始め各学習塾は夏期講習を開催。悲喜こもごもの思い出が毎年の様に生まれます。夏期講習直前というタイミングで開かれた今回の青春講座、テーマは「勉強する意味とは?」
まず三瓶先生からの「君たちは勉強が好きですか?」との質問に「嫌いです!」と正直に答える塾生たち。ある企業の調査では、学年が上がるにつれて勉強嫌いな人の割合が増えていくとのこと。そして学校を卒業したら忘れてしまう知識、難しい公式を、どうしてわざわざ勉強するのか。インターネット上には「因数分解や三角比なんか、大人になったら誰も使わない。そんな勉強は必要か?」と声高に主張する動画も。確かに今の世の中、インターネットで検索すれば知りたいことはすぐに分かります。文章を書いたりアイデアを考えたりする時も、AIに頼ればあっという間。それならば、いったい何のために勉強するのか。「将来に必要だから」「自分の得意・不得意を見つけるため」……様々な意見が出ますが、首をひねって考えこむ塾生の姿も。ということは、勉強する「意味」は単なる「知識を覚える」ことではないのでは?

ここで2人の有名人を紹介。1人目はサッカーで活躍するクリスティアーノ・ロナウド選手。ロナウド選手はインタビューの中で「成長するためには、自分に挑戦し続けなければならない」「小さな積み重ねが大きな違いを生むんだ」、そして「昨日できなかったことが今日できるようになる。これほど楽しいことがあるかい?」とメッセージを残していました。
2人目は野球の大谷翔平選手。大谷選手も「去年と同じことを続けていたら、周囲が上がってくる分、相対的に下がっていくことになる」「昨日、去年できなかったことが今日、今年できるようになるのは嬉しい」「毎日チャレンジし続けるのが楽しい」と語っていました。
ロナウド選手と大谷選手、この2人の共通点、それは「目標を明確に持ち、プラス思考で判断する」こと、「昨日できなかったことを今日できるようにする」という意志が強いこと。他にも色々な意見が出されましたが、一番のポイントは「“やらされる”のではなく自分から取り組み、成長を楽しむ」ということ。

そして塾生たちは、この2人の選手の行動と勉強の共通点を発見。スポーツ科学や栄養学を調べて学ぶように、問題集の解説や参考書を調べて学ぶ。新しい技を研究して習得するように、新たな公式や理論を試行錯誤して問題演習する。チームメイトや対戦相手を分析するように、テスト範囲や出題傾向を分析する。自分の失点やエラーを直視し改善するように、苦手な勉強分野から逃げずに取り組む……スポーツか勉強かという違いはあれど、実はやっていることは同じだったのです。大人になったら「明確な一つの正解」が存在しない社会で生きていくことになる。その時、自分はどう考え、どう動くべきか。考え続けるか、停滞してしまうか。勉強するということは、自分を成長させ続ける考え方、行動の仕方を訓練するということなのではないでしょうか。皆で意見を出し合い導き出したこの結論に、真剣な表情で頷く塾生たちの姿が印象的でした。
夏期講習が始まる中、自分を支えてくれる両親の存在。彼らが我が子に望むのは、感謝でも恩返しでもなく、目標に向かって必死に頑張る姿。そのために自分を支えてくれる人の存在を忘れないでほしい。
最後に下川塾長はじめブルカン講師一人一人から塾生へ向けて激励のエールが送られ、今回の青春講座は幕を下ろしました。「何のために勉強するのか」という普段は意識しないテーマに正面から向き合った塾生たち。引き締まった表情が頼もしく感じられました。

ブルカン塾は7月21日より夏期講習を実施中! 精一杯勉強に向き合う塾生たちを、ブルカン講師は一丸となって応援します。
頑張れ、ブルカン塾生!! ブルカン塾は君たちの味方だ!!


