12月11日(水)ブルカン青春講座開催!
2024年もあとわずか。寒さが一段と厳しくなる中、元気いっぱいのブルカン塾生が教室に集まりました。
今年1年を振り返り、そして新たな1年を迎えるこのタイミングでの青春講座の開催です。クリスマスバージョンに楽しく飾りつけられた教室に、塾生たちも大喜び。皆で「赤鼻のトナカイ」を合唱してスタートしました。
まず初めに、下川塾長から本日の特別ゲスト・安西先生の紹介。安西先生はブルカン塾の卒業生で、その後はブルカン塾講師、“九州じゃんがら”スタッフを経て、現在“ヴィーガンビストロじゃんがら”店長として活躍中。安西店長のお店は、先日「ジャパンヴィーガンアワード」という大きなコンテストで1位を獲得しました。そして、その授賞式で深々とおじぎをした安西店長の姿に、参加者の多くの方々が感動なさったというのです。安西店長は「おじぎをしたのはブルカン塾で教わったおかげです。この時も考えておじぎをしたわけではなく、身についたことが当たり前のように出てきました。」と振り返ります。ブルカン塾が大切にする理念の1つ、“マナー”。あいさつ・言葉づかい……現在ブルカン塾に通っている塾生たちが自然体で行うそれらは、大人になってからも非常に大切!そして安西店長は、「日本中・世界中に“日本のヴィーガン料理はおいしい”と広めていきたい。」と来年、再来年の目標を語ってくれました。
次はブルカン塾生の番。塾生も1年間を振り返り、そして来年の目標を宣言します。ある生徒は「前の学年までの勉強が不十分だったのに、平気なふりをしてしまいました。」と話しました。しかし、「受験に合格して志望校に入り、てっぺんを取って自分自身にも勝つ!」と力強い目標を宣言します。この塾生は、現在は授業がない日もブルカン塾に来て、志望校合格のために夜まで勉強しています。また別の塾生は、勉強が不十分だった分野を1日100問以上解き続けてリカバリーしました。過去を正直に見つめ直し、その上で前向きな意識を持つことの大切さ、言葉はもちろん行動でもやり抜く強い意志の大切さを、ブルカン塾生が体現しています。こういったリアルタイムでのアドバイスを、先輩が後輩に直接伝えられるのも、青春講座の大きな特徴です。
続いて下川塾長から、ブルカン塾生全員にすてきなプレゼントが。塾生一人一人の名前と直筆サインの入った本「感謝の心を忘れずに」と“頭が良くなる!?”ブルカンペンを贈呈。安西店長からも、冬期講習の年越しそばとして特製カップめんをプレゼントの約束。来年のより一層のステップアップを塾生全員で再確認。
最後にもう一度、「赤鼻のトナカイ」とブルカン塾の応援歌「根性の詩」を歌って、今回の青春講座は幕を閉じました。
ブルカン塾は塾生一人一人の“夢実現”を応援しています。残りわずかな2024年、そして新たな2025年を希望でいっぱいに満たすべく、精一杯頑張っていきます!
次回の青春講座も、人生を生きる力をお伝えしていきます。乞うご期待!