10月19日(月)ブルカン青春講座開催!

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋……学生にとっては定期テストや模試が続く「学問の秋」!この日もブルカン塾生が続々と集合。

今回のテーマは「失敗をデータに変える」。「それってどういうことか考えてみよう」という三瓶先生の言葉から、まずはブルカン講師が様々な失敗の体験談を披露。染谷先生からは「テスト用紙の裏面に印刷された問題に気づかず、簡単な問題を解かずに時間切れ」というエピソード。土屋先生の「単位の計算が分からず、“なんとなく”ゼロをいっぱい書いて不正解になった」という失敗談。他にもマークシートの解答欄をずらして書いてしまった、論述問題に没頭して設問内容を確認していなかった、など誰もが心当たりのありそうな内容ばかり。失敗するとネガティブな気持ちになってしまう。できれば失敗はしたくない。講師の失敗談を聞いて塾生たちが率直な思いを語り合っていた時、三瓶先生から一つの質問が。

「失敗は悪いことかな?」という問いかけに「悪いとは言い切れない」「“失敗は成功のもと”って聞いたことがある」と様々に反応する塾生たち。「失敗するのは、挑戦している証拠だから」と鋭い意見も。では、「失敗をくり返す」ことは?「失敗を生かそう」「自分を変えよう」……よく聞くアドバイスだけれど、具体的にどうすればよいか。

ここで三瓶先生が、いくつかの問題を提示。分数のわり算、速さの文章題、漢字の書き取り、かけ算の筆算……。「なぜ間違えたのか」と問われると、つい「うっかり」「ケアレスミス」と答えてしまいがち。ただし大切なのは「ケアレスミス」の分析。面倒くさくて計算手順を省略したのか、単位の理解が不完全だったのか、問題の文脈を考えなかったのか、雑な字を書いて読み間違えたのか。ミスの原因がそれぞれ違うのならば、対応方法も様々。「これさえ気をつければ大丈夫!」という特効策はありません。自分の採点・間違い直しも同様。解答を見て答えだけを赤ペンで書き込んだり、模範解答を丸写ししたりするだけでは意味なし。自分がどこを間違えたのかをきちんと分析し、正しい解法を自力で導けるようにすることが大切。やり方は一人一人違っても、試行錯誤して自分が最も成績を伸ばせる方法を探すこと。これを積み重ねていけば、間違いをくり返さなくなるはず。その先にある「できるようになった自分」だけが見られる景色に向かって頑張ってほしいと思います。

今回のテーマにぴったりの「見たこともない景色」が本日の歌。歌詞を味わいながら歌に聴き入る塾生たちの姿は、明日からの自分を思い描いているようでした。

「学校を卒業した大人でも失敗をする。なぜ、何を失敗したのか。どのように改善するか。その失敗・分析・対策を何度も積み重ねながら、少しずつ前へ進み続ける。今回のテーマは、大人になっても通じる大事なことだよ」と下川塾長が締めくくり、最後にもう一度「本日のテーマ」を朗読して、今回の青春講座は終了。

ブルカン塾は今日も塾生たちが自習に訪れています。授業だけでなく、自分に必要な勉強に積極的に取り組む。そんな塾生たち一人一人に、ブルカン講師は精一杯寄り添います。
頑張れ、ブルカン塾生!! ブルカン塾は君たちの味方だ!!